相場の格言 株式会社GCホールディングス

2006年01月23日

株式会社GCホールディングス 株式用語

知って得する、M&A用語
クラウン・ジュエル(Crown Jewel)
被買収企業の中で、資産価値、収益力、事業予測から見て最も魅力的な事業部門、もしくは子会社のことをいう。ある企業のクラウン・ジュエルを手に入れることが、M&Aの主要目的となることが多い。買収防衛策として、標的企業はクラウン・ジュエルを売却したり、分社化することによって自らを守る

GCホールディングス 


2005年04月25日

株式会社GCホールディングス 名言集

行き過ぎもまた相場なり

 物事には、動があればその反動がある。株式相場でも、人気が
過熱ぎみで上に行き過ぎたときには、そのあとの下げもきつい。
いわば、妥当とみられた水準を上向った分だけ、下げのときも
予想をさらに下回ることになる。いってみれば“相場の勢い”
である。

 したがって、どの指標をみても、どう試算しても、これ以上株価
が高くなるはずはないといってみたところで、現実に株価はこの
予想を上回ってしまう。ちょうど、スピードを出して走ってきた
自動車が、急ブレーキをかけてもすぐには止まれないようなもの
である。勢いがついているものは、結局、行きつくところまで行か
なければおさまりがつかない。それも相場のうちであることと知って
おくべきだというのが、この「行き過ぎもまた相場」ということば
である。同時に、行き過ぎがあれば、その分だけは反動を覚悟しなけ
ればならないことも教えている。

 その意味から「山高ければ谷深し」という格言が同種のものとして
みられるわけだ。つまり、高い相場があればそのあとにくる下げはそ
れだけ大きいといっている。さらに「株価はもとの古巣に帰る」「株
価の里帰り」も同義の格言とみていいだろう。どんどん値上がりして
いった株価も、いつか下げはじめ、結局もとの出発点まで戻ってくる
という“株価の習性”を言い現わしたことばだが、ある程度長期間に
わたってみなければ当てはまらない。その反対に、ある高値から反落
した株価が、いつかまたその水準に戻ってくる意味も合わせもってい
る。長期投資に徹すれば、株式投資は損をしないという論拠が、ここ
にあるわけだ。

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2005年04月24日

株式会社GCホールディングス 相場の格言

逆日歩に買いなし

 信用取引には買い建てと売り建てがある。買い建ては値上がりを
待って売り、売り建ては値下がりを待ってその差益を得ようとする
ものだ。この場合、買い方は買い方金利を支払い、売り方は売り方
金利を受け取る。ところが売り方の建て玉が買い方のそれを上回る
と、売り方は買い方に日歩を支払わなければならなくなる。これが
逆日歩である。売りに対して買いが少なくなればなるほど、逆日歩
は大きくなり、売り方は窮地に立つ。そこで売り方はたまらず高値
を承知で買い戻す(これを踏むという)ことになるわけだ。当然
ながら、この買い戻しによって株価はさらに高くなる。これが踏み
上げ相場である。

 とすると「逆日歩は買い」ともいえそうだ。事実、「逆日歩に
売りなし」という格言もあり、目先的には決してまちがいとはいえ
ないが、少し長い目でみた場合は、やはり「逆日歩に買いなし」と
みるべきだろう。つまり、買い方が売り方を締めつけることが、
相場本来の流れにさからう動きとみれば、その反動は必至という
わけである。


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株式会社GCホールディングス 相場の格言

株を買うより時を買え

 投資対象の選択が重要でないというわけではない。それよりも
投資の時期を選ぶことのほうがはるかに大切だという教えである。

 「漁師は潮をみる」という。経験豊かな漁師なら気象のほかに
潮流の微妙な変化を読み取って、出漁の機会をつかむものだ。
株式投資も同様である。経験をつめば、ちょうど潮が満ちてくる
のを感じるように上げ相場の到来を予知できるようになるという。
むろんそれは、単なるカンではなく多種多様の指標や材料を的確
に分析した結果というべきだろう。

 同じ優良株でも、やはり買い時を誤ると結果は思わしくない
ものだ。

 大きな流れとしての“時”とは別に、特殊なケースでの“時”も
見落とせない。たとえばシーズン・ストックヘの投資。これの仕込
みは、当然ながらだれも注目していないオフ・シーズンに限る。
「麦ワラ帽は冬買え」という格言のとおりだ。

 また天災などのような突発事件に見舞われたとき、その株はたい
てい売り込まれる。だが、企業基盤がしっかりしていさえすれば、
短時日のうちに復旧する。そこで「天災は買い向かえ」「突発事件
は売るな」という格言が生きてくる。

 ウォール街では「株を選ぶ前に時を選べ」といい、わが国の古い
格言にもつぎのものがある。

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株式会社GCホールディングス 相場の格言

見切り千両

 買った株が値下がりしたときの投資家心理は、ことばでは
言い表わせないほど、つらい。居ても立ってもいられない
ジリジリした気持に襲われ、迷いはじめる。そこで、どう
するか。多くの人は、自分の下した判断に未練を残し、株価が
戻ることを期待してそのまま持ち続けるものだ。しかし、
株価はなお下がり続ける一方で、ついにはとんでもない安値で
投げざるをえない羽目に陥る。「少しくらいの損なら、さっさ
と売っておくのだった」と後悔することになる。

 そこで「見切り千両」という格言が効いてくる。損には違い
ないが、それによって大損が避けられるのなら、千金の価値が
あろうというものである。
 そうはいっても、格言を信じて見切ったとたんに株価が戻り
はじめることだってあるじゃないかという向きもあろう。が、
要は見切りのタイミングである。買い値からどの辺の水準で
見切りをつけるべきかの問題となる。これはやはり早すぎても
いけないし、遅すぎるのは論外。「相場は相場に聞け」の
ことばを思い出し、熱くなった頭を冷やして、現在地を正しく
把握することが第一である。その上で、自分の判断に誤りが
見出せたら、思い切って売ることだ。

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株式会社GCホールディングス 相場格言集

押目待ちの押目なし

 買おうと思うが株価は上がる一方。とはいうものの、どうせ
一本調子では上がるまい。一度は下がってくるときがあるだろう。
そこで買おう―というのが、押目待ち。
しかし、相場の勢いが強いときには、なかなか望みどおりには
下がってくれないものだ。結局「押目待ちの押目なし」となり、
相当高くなってから買ったり、あるいはついに買いを諦めざる
をえないことになる。

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2005年03月21日

株式会社GCホールディングス レポート

失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです
メアリー ピックフォード

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2005年03月11日

株式会社GCホールディング レポート

塩漬けはおかずにならず
株の塩漬けは、しょっぱすぎて高血圧の元。浅漬けのうちに処分したほうがいい。(いいな漬け)
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株式会社GCホールディング レポート

上げ百日、下げ三日

株価というのは、上昇するときはゆっくりだが下降するときは鋭角的に一気に落ちる。「売りは急げ」といわれるのはこのためである。(ゲレンデ)
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株式会社GCホールディングス 今日の三言

相場に欲は禁物

でも・・・欲が出ちゃうんだよね〜続きを読む

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